60歳からのしなやかなカラダとココロのつくり方 〜カラダ編〜
60歳から始めた事
専門家による定期的なメンテナンス&パーソナルレッスン
今まで、セフルケアは続けていたけれど、自分ではセルフケアできない、触れられない箇所があるし、俯瞰できない事も多い...。
それを専門的な視点からのアプローチ、プロの手に委ねる事で、自分では気づけなかった感覚が、パーソナルレッスンにより新たに発見される
そして.....
カラダの中でバラバラになっていた点が、線になり繋がっていく
違和感だったものが、認識できていく→→→自分の感覚として気づき、
それが日常のセルフケアに繋がり、カラダの使い方が変わっていく
楽になっていく💞
メンテナンスやパーソナルレッスンは、その時のカラダやココロの状態も関係しますが、自身がそれを受けることにより、どうなりたいかも大切なポイント。
私のカラダは、動き方のクセで、あばら骨→肩までの上半身が塊で動いているようです。(つまり背骨上部・胸郭・肩甲骨周りが硬く動きが悪い)
本来、あまり動かなくてもいい関節が、塊となって一緒に動いてしまうこんな事ありませんか??
↓↓↓
■腕を天井にあげる時に肩全体まで上がって首がつまる
■足を一歩前に出す時に上半身が丸くなってしまう
例えば、仰向けで腕をカラダの横から頭の方へ、鳥が羽を広げる様に上げていく(丹田から末端に向かって少しずつ腕が伸びていく感じ)
先生の誘導に従って、静から動への移り変わりを、ゆったりとした呼吸と共に、ゆっくりとカラダを感じながら動いていくと
カラダの横 脇腹→脇→背中や肩甲骨周りがストレッチされ、自身の腕の重さで自然と胸も開いていきます
→じわっ〜~と、ふわりと、少しずつ絡んでいた糸がほぐれていくかの様な感覚
少しすると、肩周りや背中のつまりが溶けていくかのよう
この繋がりをカラダが認識していくほぐれた後の軽さを実感する
関節が固まって動いてしまうと、動く事に意識が行き、感覚として気づきにくい
改めてカラダは繋がりあってできている。けれども、骨などはそれぞれがパーツとして独立しながらも、筋肉や腱によって繋がり、必要に応じて協働し合う関係ができると、疲れにくいカラダになるのかもしれない
間違って繋がった動きをしているカラダ、使えていなかった機能、衰えつつある機能も、メンテナンスして本来の使い道をしてあげる事で、疲れずに、しなやかに動けるようになる‼️
そんなカラダを目指して2021年度は、『ゆっくりとした動きの中でも筋肉を育てる事』が、
私のもう一つのテーマとなりました。
無理をしすぎす、甘やかしすぎず
少しずつ、継続する
楽しみながら♪♪♪
年齢なんて関係ない、気づいた時が、始めどき‼️
ヨガドコロでも、ご自身の癖やカラダの繋がりを体感していただけるようレッスンをすすめています。
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